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埼玉県産シングルモルトウイスキー
最高得点を獲得し金賞に輝く!
世界的なウイスキーの権威、ウイスキーマガジン誌のジャパニーズウイスキー特集において、肥土(あくと)伊知郎氏(40歳)の手による、埼玉県産ウイスキー
「Ichiro’s Malt KING OF DAIAMONDS
(イチローズ モルト キング オブ ダイヤモンズ)」が見事最高得点を獲得し金賞を受賞しました。
ウイスキーマガジン誌では世界各国のウイスキーをカテゴリー別に集め、ウイスキー専門家によるテイスティングを実施し、最高得点を獲得したウイスキーに金賞、一定以上の得点を獲得したものに銀賞を与えています。
今回は、日本のウイスキーの特集が行われ、日本を代表するプレミアムウイスキーが
ひしめく中、最高得点を獲得したのは、サントリーでもニッカでもなく、埼玉県で作られたシングルモルトウイスキー「Ichiro’s
Malt KING OF DAIAMONDS」でした。
同時に「Ichiro’s Malt シングルビンテージ1988」もシルバーメダルを受賞する快挙となりました。
近年、蒸留所ごとの味わいを楽しめるシングルモルトウイスキーは世界的に人気が集まっています。なかでも日本のウイスキーは高い評価を受けており、一昨年、世界で最も
偉大なウイスキーを決める「WHISKY BEST OF THE BEST 」でニッカのシングルモルトウイスキー余市が選ばれるなど世界的に注目されています。
そうした高品質なジャパニーズウイスキー部門でゴールドメダルを獲得したIchiro’s
Malt は「WHISKY BEST OF THE BEST 」にノミネートされ、今後世界的なウイスキーの中で競うことになります。
世界に誇る、埼玉県産のウイスキーの誕生です!
肥土 伊知郎氏は、東京農業大学の醸造学科を卒業、サントリーに勤務の後父親が経営する埼玉県内の酒造会社に入社したのですが、業績不振により会社は譲渡されてしまいました。
その時、廃棄処分の危機にあったウイスキー原酒を、東北の笹の川酒造に引き取ってもらい、年月を経て、今回のウイスキーが誕生したのです。
肥土氏は現在、(有)ベンチャーウイスキーを設立、笹の川酒造で技術指導をおこないながら、自社ブランドのウイスキー作りを行っています。
海外からの引き合いもあり、輸出の準備に忙しい肥土氏の夢は、故郷の秩父にウイスキー蒸留所を再開すること。
その思いを込めて、ラベルには埼玉の県花のサクラ草とけやきの葉、県鳥のシラコバトを配してあります。シラコバトの数はボトリングを重ねるごとに増やし、その数を見れば何代目のボトルかが、わかるようにしてあります。
醸造所再開の夢は、近々実現する予定で、年内には蒸留所の建設に着工するそうです。
蒸留所が秩父に完成すると、首都圏から日帰りで見学も可能になります。
今回の受賞によって、今後世界中のウイスキーファンに「埼玉県生まれのIchiro’sブランド」のウイスキーを味わって欲しいものです。
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