4月17日(木)
あやしい雲行きの中、新都心駅(埼玉県)のバス待合場所に9:10集合。(隣の駐車場には「鳴子温泉行き」や「草津温泉行き」のバスも停車中のため、お間違いのないように)
今回はホテル直行バス付宿泊プランを利用しているので「万座温泉」とサイドに大きく書かれたバスに乗りいざ出発。
群馬県に入ったあたりは桜が満開で、今年2回目のお花見に気分もうきうき。ところが、万座に向かって登っていくあたりから、まわりはすっかり冬景色。
道路の脇に広がる山は一面真っ白な雪に覆われ、季節は一遍に2ヶ月は逆戻り。
途中2箇所トイレ休憩をして、桜や雪にビックリしている間にバスは万座温泉日進舘に到着。(約4時間弱の乗車時間も、電車の乗り換えや時間待ちに比べると本当に楽で、着いたときも元気一杯)
今回のお部屋は「湯房」のツインベッドルーム、このホテルの中では一番新しい建物で、
とてもシンプルだけれど機能性も良く、外の景色もきれいでした。(雪だらけ!!!)

元気なおばさんは、休む間もなく、まずは温泉ということで、露天風呂「極楽の湯」へ。外は、雪景色に加え昼前から降り始めた雨・雨・雨。(よほど普段の行いが悪いのか、今日も明日も雨)
古い木の扉を開けてせまい階段を下りていくと脱衣場、裸になって「さあ、温泉」とドアを開けると、そこには長―い廊下。(裸に傘とタオル、何とも言えない格好に笑いがこみ上げ、傘をさしての湯船に幸せ一杯。でも、本当はお天気の良い日に満天の星の下で入りたかった。)
極楽の湯を早々に引き上げ、ホテルに戻るまでの間でちょっと冷えた身体を長寿の湯で温めることに。

長寿の湯には姥湯・姥苦湯・ささ湯・滝湯・真湯の5種類のお湯があり、全部はいってみたけれど、お薦めは源泉100%の「姥湯」。そこで毎月、町内会で3泊4日の湯治にきているおばあちゃんとご一緒した。お肌のつやも良く、とってもお若い。お年を聞くと「大正12年生まれ」、亡くなった母と同じ年生まれだった。(「生きていたら連れて来てあげたかったな」とちょっとしんみり)湯船の中でご家族のお話など伺い、お肌にも、心にもとてもやさしいお湯でした。
お風呂から上がって30分ほどくつろいでいると、もうお夕飯。お食事は女将こだわりの「ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ)や(野菜)さ(魚)し(椎茸)い(芋)」お料理。

本日のメインは「お切り込みうどん」。すりおろしたカボチャと逢わせ味噌で作ったお出汁に野菜と地鶏、うどんを入れて煮込みます。テーブル一杯に並んだお料理に感激しつつ完食。なお、センターテーブルにはお茶漬用の塩コブ、梅干、胡麻、ふりかけ、三つ葉、海苔、だし汁、漬物、その他いろいろ用意がしてあり、何杯でもおかわりOK。

(ちなみに私は、ひかえめにした???ご飯、コブ、胡麻、梅干、三つ葉、海苔、だし汁のお茶漬けを創作、おいしかった。満足、満足)
夕食後、一休みして、最後に残った万天の湯へ。身体の芯まで温まり、ベッドにはいるまでぽっかぽか。(ここは6階、一番高いところにある温泉、つくづく雨が恨めしい)
お部屋に戻ると、お部屋も心地よい暖かさで、お茶をいただき、ゆっくり就寝。
(主婦にとって何もせずに食事が出てくるだけでも大満足。その上、やさしいお風呂、片付けなくて良いきれいなお部屋。好きな時間にベッドへ。幸せ!) |