| 和田倉橋 |
皇居外苑(老中屋敷跡)に入る橋。江戸時代の諸大名の屋敷が立ち並ぶ大名小路への入口。 |
大手門 |
旧江戸城の正門。1620年築造だが、現在の門は1967年の復元。入口前に鯱が飾ってある。 |
三の丸
尚蔵館 |
皇室より国へ寄贈された絵画、書、工芸品などの美術品を保存管理する博物館。季節によって展示物が変わり、この日は、祝美―大正期皇室御慶事の品々が公開されていた。昭和天皇が皇太子時代に、海外の国王などから贈られた貴重な品々を見学することができた。 |
番所・
百人番所 |
百人番所は、本丸に至までの最大の検問所で、江戸幕府時代の建物が残る。御三家の大名も、ここで馬からおりて執務室へ通っていたという。 |
| 石垣 |
本丸へ続く両サイドに積まれている石垣、ここには城内で最も大きな石が使われている。 |
松の
廊下跡 |
「殿中でござる!」は忠臣蔵でお馴染みの台詞。浅野内匠頭が、吉良上野介に刃傷に及んだ場所。今は緑茂る公園の一角。 |
| 本丸跡 |
徳川幕府時代の表(官邸)中奥(公邸)大奥(私邸)からなる、豪壮華麗な殿舎が立ち並んでいた。そのころ、この中で繰り広げられていた、大名たちの権力闘争や大奥での華やかな時代絵巻。今は建物の跡形もないが目を閉じて、江戸の昔を思い浮かべてみるには絶好の場所。 |
| 天守閣跡 |
本丸後方にある、小高い見晴台。日本一大きな天守閣がそびえていたはずだが、1657年の明暦の大火以降、再建されていない。回りはビル群、なんとも不思議な異空間。 |
| 桃花楽堂 |
1966年、(昭和41年)、香淳皇后の還暦を祝して建てられた音楽堂で雅楽の演奏会がよく開かれる。 |
| 潮見坂 |
二の丸公園に下りる途中の坂道で、潮見櫓が建っている。当時はここから、潮の満ち引きがよく見えたらしい。今はすっかり埋め立てられ、海の代わりにビル群が広がる。 |
二の丸
庭園 |
元は、将軍別邸、継嗣の御殿があった場所。回遊式庭園が復元されてツツジ、花菖蒲、藤などが美しい。ちょうど紅梅、白梅が満開で、甘い香りがあたり一面に漂っていた。外国人を案内していた通訳が「エンペラーのプライベートスペース」だと説明しており、彼らも庭の美しさにみな、一斉に写真を写していた。 |
| 以上、約2時間の行程。江戸城見学は、月曜、金曜を除く(年末年始を除く)9時〜16:00まで。 |