| こんにちは。団塊の世代の「とめごろう」です。
早いものでもう梅の季節がやって来ましたけど、
毎年この時期にペットボトルに入った「梅酢」を一本買っておきます。
結構塩気が強いので酢、みりん、出汁で割って砂糖で味を調節して
瓶などに入れ、これからが旬の谷中生姜や茗荷、長芋、山ウド、大根、きゅうり、
かぶ等などの根菜類を漬け込みます。
もちろんこのまま肴にもなりますし、料理に添えても良いですよね。
サバやイワシ、サンマ等の酢ジメにも利用できます。
これがあると、工夫次第でかなり料理の幅が広がります。

■茎わかめの酢の物
酢の物の「酢」に足したり、「酢」の代わりに使います。
塩蔵茎わかめを4〜50分水に漬け、塩出しして食べやすい大きさに切り分け、
良く水気を取ります。
梅酢につけた茗荷を細切りにして混ぜ、梅酢適量と土佐酢少々、醤油少々、
おろし生姜の絞り汁少々を加えて混ぜて、冷蔵庫に一晩漬け置いて出来上がりです。
何故か、今巷で流行っている「めかぶ」でも合いますよ。

■山うどと蓮根の梅酢漬け
うどは厚めに皮をむき、大きめの短冊切りにして酢水に浸けて置きます。
蓮根は皮をむき、半月切りにしてやはり酢水に浸けて置きます。
酢水から取り出したうどと蓮根は熱を加えずにそのまま薄めの梅酢に
小口切りの赤唐辛子を加え浸けてみました。
2〜3時間浸してぱりぱり感を残し、うどと蓮根の風味を楽しみます。
今夜もお酒が美味い…。

■かぶの梅酢漬け
かぶは茎の根元から切り落とし、皮をむき半分に切って細かく切り込みを入れ、
さらに食べやすい様に半分に切ります。
ボウルに薄い塩水を入れ、かぶがしんなりするまで浸けてからザルに上げ
水気を切ります。
瓶に入れてある「梅酢」に砂糖、小口切りに切った赤唐辛子を入れ、
良く混ぜ合わせてからかぶを漬け込みます。
1〜2日で食べられます。
指でつまんで一口でがぶっと「いっただきま〜す」
飲んだ後には、さっぱりして口直しになります。
だからと言って飲み直さないで下さいね...

■ジンの梅酢割り
お好きなグラスに大き目の氷を入れ、ジンを注ぎ軽く混ぜ、
炭酸を入れ梅酢を垂らして軽くシェイクします。

■梅酢で氷頭なます
新巻き鮭(塩鮭)の頭の鼻先にある軟骨を皮ごと薄く
輪切りにして水に浸け、塩出しをします。
鮭の上あごの先から目の辺り迄の軟骨部分です。
鍋に梅酢、みりん、酢、砂糖を入れ、さっと火を熱して
小口切りしたタカノツメ、繊切りの生姜を加えて火を止め、
熱いうちに鮭の頭を浸け込みます。
そのまま冷めたら瓶に移し、冷蔵庫に2〜3週間ほど保存して
氷頭なますの完成です。
器に盛って柚子皮の繊切りを盛って…
「かんぱ〜い」

■梅酢deほや酢。
ほやはシンクの中で両端を切り落として包丁を入れ、
切り開きます。中の海水は捨てずにボウルなどに入れておきます。
中身を取り出しひっくりかえし黒い部分を取り除き
ボウルの海水で洗います。
食べやすい大きさに切り分けます。
きゅうりは薄く小口切りして塩水に放し、しんなりしたら
取り出しざるに上げ水気を切ります。
生わかめは水で洗い、ざくざくと食べやすい大きさに切り
やはりざるに上げ水気を切ります。
小鍋に梅酢、出汁(かつお)、醤油少々、酢、みりんを
かるく火にかけ、冷めたら冷蔵庫で冷やします。
良く冷えたらほや、きゅうり、わかめを入れて混ぜ合わせ
器に盛って…
「いっただきま〜す」
■イワシの梅酢〆
いわしを手開きで3枚におろします。
いわしの頭を切り落とし、腹わたを出して水できれいに洗います。
水気を拭き取り右手親指を腹から中骨にそってしごき入れ、
身をはがします。
身を開いたら尾のつけ根で中骨を折り、指を入れながら中骨をはずします。
包丁で上身と下身に切り分け3枚におろし、
背びれを切り落とし軽く塩を振っておきます。
梅酢を酢で薄めてバットに入れ、砂糖少々を加え
良く混ぜて、塩を酢洗いしたいわしを浸けます。
10分位浸けたら取り出して腹骨をそぎ、皮を剥いて
食べやすい大きさに切り器に盛ります。
梅酢に浸ける時間はお好みで調節します。
水に晒した大葉と根を切ったカイワレ菜を天盛し、
やはり梅酢に漬けた新生姜を薄く切って添え…
「いっただきま〜す」

■梅酢おろし
大根おろしは指で軽く水気を絞りザルに上げ暫く置いて
さらに水気を切っておきます。
ボウルに移し瓶に保存してある梅酢を加えて混ぜ合わせます。
ピンクの色目が可愛く綺麗で、これだけでも料理に彩を与えて
食欲もわきます。


まだまだ使い道はいくらでもあります。
皆さんも是非試して下さい。 |