栄村100kmサイクリングに参加して(2007・8)
8月1日に四国サイクリングから戻って直ぐに、4月にIさんに誘われて申し込んでいた、8月5日開催の栄村100kmサイクリングに参加することになった。
現地へは、Iさんの好意で同乗させてもらい、前泊で現地入りをする。(電車で行くと場所的に大変不便。)今回のサイクリングには、同じ倶楽部のM夫妻も45km(お楽しみ)コースに参加される。
輪行で、前橋まで行き、自転車を組み立て、ハイエースに積載していただく。関越自動車道経由で現地へ向かう。前橋ICから入り石打ICで降り、353の十二峠トンネル経由の山越えで津南町に入る。117に左折して栄村へ。山深い場所だ・・・。地図で確認するとサイクリングは苗場山スキー場の裏側を走る様子。
受付時間が過ぎ時間経過していたが、係りの方に、気持ちよく受付けていただき、参加のためのワッペンや注意資料、お土産を受取り、宿泊場所のトマト王国へ向かう。道中、数名の方が自転車で試し乗りされている。車でも結構な坂なので、最後のゴールは辛いのではと感じる。

宿は、中条温泉トマトの国で、会場に一番近い宿で満室状態だった。温泉の色は黒色がかったお湯で、部屋はホテル形式のツイン。朝が早いので、朝食はオニギリを用意していただき、夕食後あらかじめ清算しておく。
2日目 大会当日
天気を心配しながら、早めの就寝で、午前4時起床、朝食のオニギリを食べて、用意を済ませ、大会会場の駐車場スペースが無くなると困るので、6時には会場に向かう。既に沢山の車が来て、ウオームアップで自転車を乗っている方多数。我々も自転車に空気をいれ各部を確認して、出走に備える。会場には、女性のライダーが多いのに驚く。ツールド能登にも女性ライダーはいるが、今回とは参加の割合が違う。あちらこちらに女性の多いこと、それもロードバイクが多い。

いよいよスタート
関係者からの挨拶や注意事項があり、特にブレーキについては確実に確認しておくようにと特に案内される。昨年、会場をスタートして直ぐにブレーキが効かず、事故が発生したと説明がある。
道が狭いこともありスタートは4列に並んで、2列ごと左右交互に20名区切りで時間を置いてスタートになる。レースでは無いため、時間の計測はない。最後にスタートしたかったが、列に並ぶこと自体を遅らす人がいるため、中ほどでのスタートになってしまった。
スタートの下りから、国道を経由しないで秋山郷方面の道にはいる。登り下りを繰り返しながら大久保・菅沢CPを過ぎて、北野天神CPへ向かう。
朝のうちは、もやがかかった状態だったが、晴天になる。道は樹木に覆われて、かんかん照りで無いのが救われる。北野天神でアクエリアスを受取り、ボトルの空き分だけ補充して、残りは総て飲み干す。(ボトルが空の人は良いが、空いて無い人には、量が多すぎる。)
吊橋から上の道へ上がるが、乗車しての走破は無理な坂。この先も登り下り、五宝木トンネルの手前にエードステーションがあり、レモンやきゅうり、梅干を頂く。トンネル手前まで登ると、プロのカメラマンがカメラを構えて、我々を写真撮影してくれる。後で専用サイトの写真を見ると、流石がにプロが撮るため、よく取れていた。
トンネル入口で記念撮影して、下り坂のトンネルを抜ける、長いトンネルだが、交通量が少なく、路面は湧水で湿っている。屋敷CP(昼食が用意されている)でチェックを受け、時間が早いこともあり昼食は折り返してから頂くことにして、先へ進む。この先も、上り下りを続け、急な坂を下った処の橋を渡ると切明CPポイント、何故か、Iさん疲れているよう。少し休憩して、急な登りを、よさの里CPへ向かう。
苦しい登り坂へ・Iさんトラブル発生
ここからが一番の登りだが、クリアーして小赤沢CPへ、ここはCPへの往復走路ならびに45kmのスタート地点なので、折り返してくる人たちとすれ違う。時間経過しているので45kmの人に会うことは無い。休憩後、来た道を登り返して、川へ下り橋を渡ると、地元の方のスイカの差し入れ、これは美味かった。
屋敷CPでお昼を頂くべく、登りを行く。Iさんが遅れぎみ・・先に屋敷CPに到着して、お昼のオニギリとお茶を食べながら到着を待つが、なかなか見えない。食べ終えたら、引き返して確認するかと思っていたら到着。何と、山に強いIさん、足が攣り動けなくなり、到着が遅れたとの事。

休憩後、下りを走るが、Iさん下りは早い、とても付いてゆけない。登りに入ると、足の痙攣が再発して、マッサージしながら登るが、左足だけでなく、右足も痙攣が始る。この先心配だが、先に進むしかないので、歩いたり、乗車したり、ダマシダマシ登り、トンネルも同じ状態で半分位歩いて抜ける。カメラマンが構えているトンネル出口は無事通過。
休憩後、長い下りに入る。下りは早い。何とか北野天神までたどりつく。Iさん、アミノバイタルプロを摂ると、俄然元気になる。トイレ休憩、ボトルを一本もらい、がぶ飲みする。来たときとは違うルートで登り下りを繰り返しながら山間部の畑を通過して、最後の雪坪CPに到着。
ここでもトマトやきゅうり、その他の補給食をとり、休んでいると、突然パンク音、クロスバイクで参加した男性の自転車。本人、チューブも無いので、押してゴールへ向かうとか。(高級な自転車ではないが、購入したばかりの自転車のようで、組み立て時のリムフラップの取り付け不具合、或いはチューブの噛み込みが原因と考えられる。本人ではなく、メーカー或いは販売店の問題と思われる。)

ようやくゴールへ
この後も、登り下りを繰り返して、ゴール。
今回のコースは充分に身体を鍛えてから参加いただければ楽しめるが、いきなりエントリーでの完走は、かなりキツイと考えられる。曲がった途端、急な坂道があったりするので、すばやいギアの切り替えを訓練しておかないと辛い目を見ることになる。ギアは、道路状況、走行状況により、細かく切り替えること。登りは、早く走るのが目的では無いので、最大限楽なレンジを利用して登るのに越したことはない。
一緒に走るとなると、ギア比が同じでないと、スピードを合わせて登ることが出来ない。レンジの広いギアを装備している方は、誰にでも合わせることができるが、私の自転車だと時速8km以下では走行困難になる。

今回は100kmコース約170名参加、昨年の3倍に増加。駐車場や宿泊施設の関係で、これ以上、参加者を増やすことは無理なようだ。利用した自転車は、四国サイクリングと同じアレグロを利用。
綺麗な空気と、景色、大会を支えてくれた地元の方に感謝する。
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