この問い合わせが最近特に多くなっております。
原因はいろいろありますが、中でも圧倒的に多いのが、セキュリティソフトとパソコンのメモリ容量の関係から発生しているものです。
殆どのセキュリティソフトは1年毎の更新ですので、更新するたびにその性能(バージョン)はアップします。
これに対してパソコンに搭載されているメモリが購入当時のままですと、小さなメモリ(=狭い机)の上に大きなソフト(=大きな書類)を広げることになりますので、当然作業効率が悪くなります。
具体例でいいますと、4〜5年前のパソコン(256MBメモリ)に最新のノートンやウィルスバスター等の
セキュリティソフトをインストールすると、途端に動きが遅くなります。
この場合はまずメモリの増設(+256MB又は+512MB)を試みることをお勧めします。
以下にご自分で出来る、メモリ増設の手順をご案内します。
- 現在のメモリ容量を確認する。
- ディスクトップ上の「マイコンピューター」を右クリック
↓
- 「プロパティ」を左クリックで開く
↓
- 「システムのプロパティ」画面が開きますので、「全般」 タブの中の最下段に「CPU X.XXGHz、○○○MB」と書かれている中の、○○○MBが現在のメモリの容量です。
- メモリメーカーのホームページから現在使用中のパソコンの最大増設可能容量と適合メモリの型名を調べます。
- ELECOMのHPから調べる場合の参考例 ・http://www.elecom.co.jp を開く
↓
- HP上段の「製品情報」→「増設メモリ」を選択
↓
- 「キーワード検索」欄にパソコンの「メーカー名」と「型番」を入力し、「検索」ボタンを押す
↓
- 対応可能なメモリの型番と最大増設可能容量が表示されます。
(最大容量が512MBなら+256MBを、1GBなら+512MBを増設します)
- 適合メモリを購入し、パソコンへの増設を試みます。
- パソコン本体を家電量販店などに持ち込んで、メモリ購入と同時にその場で増設してもらう
方法もあります(有料です)。
- ある程度慣れている方なら、取扱説明書の「メモリ増設の仕方」欄を読みながら、ご自身で
チャレンジしてみるのも良いでしょう。
- 増設の際は必ず電源コードは取り外し、ノートPCの場合はバッテリィ も取り外してから行ってください。
- 増設が終わったら@の項目に戻り、もう一度メモリの容量を確認して下さい。
- 増設前の○○○MBから数字が増えていればOKです。
どうでしょうか?
これで、あんなに遅かったパソコンがびっくりするほど「サクサク」動くようになったかと思います。
もし、この方法でも改善が見れない場合は別の原因が考えられます。
本講座の(1)(2)をもう一度読み返してください。
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