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森林インストラクター・ジョーさんが案内する!彩の国を彩る花と緑 5
【オミナエシ】:おみなえし科 |
既に、長瀞の七草寺で紹介された女郎花についてひとこと。
秋空にすっくと立った鮮やかな黄色のオミナエシは、いかにも秋の七草。昔は彩の国でも普通に見られましたが、いまや自生はほとんどありません。
漢字で書けば「女郎花」という、艶かしいというか、花にとって迷惑なというか、あまり花自体のイメージとは似つかわしくないですね。
万葉集にも、大伴家持の歌に「をみなへし」の名前で出てきます。
秋の田の 穂向き見がてり わがせこ夫子が ふさた手折りける をみなへしかも
「ふさ手折りける」、万葉時代には、そこらにたくさんあったのでしょうね。
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