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写真展のお知らせ「山と山の花の写真展」
主催:三芳町ハイキングクラブ |
蔵王連峰、会津駒ヶ岳や至仏山、北アルプス鹿島槍ヶ岳から屋久島の宮之浦岳まで、この1年間に登った山々や出会った山の花々など、約40点を展示します。
期日/2月9日(土)〜21日(木)
場所/三芳町藤久保公民館
連絡先/牧 048−258−6538
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| 軍畑から高水三山 〜新春の山登りを楽しむ〜
平成20年1月13日(日) 晴れ |
| 高水三山は、高水山、岩茸石山、惣岳山の総称で、交通の便がよく、低山なのに展望や行程も充実、縦走コースとして人気がある。 |
青空が眩しい軍畑駅で、新年の挨拶を交わしてから出発した。踏切を渡り、車道を川に沿ってしばらく歩き、分岐を左に平溝橋を渡る。集落にはロウバイが咲き始め、ユズがあちこちになっている。
登山口の高源寺前を通り、車道が終わる。ダム脇の階段を登り、ようやく植林の登山道だ。小さな霜柱が季節を感じさせる急登で、日陰なのに汗ばむ。 |
尾根道を辿ると、ミヤマシキミの赤い実が目を引く常福院に出た。参拝して、本堂の裏手を5分ほど登ると高水山の山頂だ。裸木の向こうに山々が連なっている。
一息入れ、先を目指す。下りで急に寒くなった。細い雑木が密に茂った緩やかな道は、うっすらと雪化粧をしていた。 |
灰色の岩が目立つ急登をひとがんばりで、三山の最高峰、岩茸石山に着いた。広場のベンチも薄く雪に覆われ、風が身を切るように冷たい。標識の小さなねじ穴から覗くと落書き通り、棒の折山がくっきり見えた。左手の川苔山は雪を載せている。眺めは最高だがとにかく寒い。
枯葉積む南側の広い斜面は、風もなく日差しが暖かい。南西の展望を楽しみながらゆっくりお弁当を頂く。 |
しっかり着込み、急な下りを巻き道と合流すると尾根道になった。惣岳山への急登を前に振り返ると、まばらな植林越しに高水山から岩茸石山の稜線が見えた。
惣岳山の山頂は、杉の巨木に囲まれた青渭神社である。ここからは御岳の集落を見ながらひたすら下る。暗い道の途中には真名井天神の水場とか、杉の巨樹にしめ縄を渡したしめつりの御神木などが見られ、いかにも信仰の山らしい。 |
| 鉄塔をくぐり抜け、膝が笑い出しそうになった頃、街並みが見え、踏切を渡った先が御嶽駅だった。ここで充実感一杯の解散式をした。 |
(歩程約4時間20分・ランクB2)
文:三芳町ハイキングクラブ 鈴木繁子
写真: 〃 中里宗弘 |