志木市の男の料理クラブ「おんどりクラブ」
12月17日、志木市の男の料理クラブ「おんどりクラブ」の取材に行ってきました。
この会は平成5年に社会福祉協議会主催の男性の料理教室からスタートし、平成8年に
この教室を卒業したお父さんたちで結成。
月に一度講師の下、料理の腕を磨き、市内の高齢者や障害者の方たちの集まりに出かけては食事やお弁当作りに活躍しています。今や、その腕前は評判となりあちこちから依頼の声が掛かり、特に年末年始は大忙しの心優しきお父さんシェフ達です。
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本日は忘年会も兼ねるということで、それぞれの班が得意料理を披露。
本日のメニュー・鯖のみぞれ煮・茸の袋詰め・一口カツ・うどん2種・モツ煮込み
全員がおそろいの青いエプロン、実にきびきびとした動きです。
オッ、my包丁持参で軽やかにキャベツの千切り。「一夫」の名前入りの包丁の持ち主は、この会の創始者福居さんです。
一口カツ担当班から、「パン粉の付け方について」ご指導を受けました。
「とき卵は泡立ると、衣がはげやすくなりますから気をつけて」 (そ、そうでしたか。)
あまりの手際のよさに手出し口出しは無用の心配。「味見してください」と呼ばれては、上げ膳据え膳状態でその幸せなこと・・・。

さあ、待望の試食会。
ずらっと並んだ力作を前に、各班が本日のメニューの作り方を発表。
「この茸の味付けは?」「鯖の下味の付け方は?」まるで、会議のプレゼンテーションのように真剣です。男の手料理と言うと少々無骨なイメージがあったのですが、材料の切り方、野菜の彩りまで配慮した丁寧な料理で、食べる人たちに合わせたやさしい心遣いを感じました。

楽しい仲間と趣味の料理つくり、そして地域ボランティアとしての活動。
「おんどりクラブに来るといろんな趣味を持っている人が多くてね、ここからまた料理以外の世界へ広がっていくんだよ。団塊の世代のメンバー待っていますよ。」須田会長のお言葉です。
(ただし、この会に入会するには「お父さんの料理教室」を卒業してからになります。)
おんどりクラブの皆さん、ごちそうさま!おいしかったです。
挑戦する男は美しい!皆さん、凛々しいエプロン姿でした。 |