(前略)
23日(水)、東京、横浜にも雪が降ったとのニュース。
原村も細かい雪が夕方まで降り続けました。
2時にもどってくる父のために、車椅子が通れるように雪かきです。
子供の時も、横浜で雪かきをした記憶がありますが、、、
全然違う雪の感触です。まさにパウダー・スノウ。
軽く軽く感じられ、私の力でも、シャベルは上がります。
楽しくなってしまう雪かきですが、通りがかりの郵便屋さんが一言。
「今の雪は箒でも掃けますが、、、これから後は重たいですよ」
重たい話をいただきました。

父が帰ってきました。思ったより元気! 点滴はすごいものですね〜
横浜からすぐに駆けつけるわよ、という待機中のルナや糸さんに、まずお礼の電話です。

今夜は、鍋。それも父のファンとおっしゃる関西にお住まいの由美さんからのプレゼントです。
驚きました。郵便で、酒粕、野菜の短冊きり、切干大根、イモガラ、そして美味しい最中が届いたのです。
手紙の冒頭に 「いっしょにお鍋を囲んだつもりで、おやさいカットして送ります」
切干大根とイモガラは福島で一人住まいの84歳のお母様からのおすそ分けでした。
由美さんは雑誌にのった我が家の写真を見て、ある日、大阪から原村へ、突然訪ねてくださいました。
亡くなられたお父様が父に瓜二つだそうで、学校も父と同じ早稲田。
私の生まれた福島県浅川町のすぐ近くのご出身。
不思議なご縁を感じましたが、それ以来のお友達です。

酒粕と堀内家手作り味噌味がなんともいえず、、、、
身体は芯から温まり父もすっかり元気です。友情鍋のお蔭でしょうか。
24日(木)、青空です。天空では雲がめまぐるしく動いているようですが、
ここはいつも静かです。
諏訪中央病院の在宅介護が始まり、看護師さんがお二人見えました。
点滴免除。ベッドから、居間へ歩く父に、「偉いですね〜」
この日、久しぶりに勝子さんが父の好物、コロッケ持参で来て下さいました。
父の見張りをお願いし、ポストまで出かけます。
家の周りの雪だけでなく、親水公園の雪も新鮮です。
ベンチもご覧の通り、雪のクッション。
八ケ岳神社も、、、白いお帽子。
(中略)
父も前の姿に戻りました。
「天国のポスト」の原稿作りの間、炬燵で、のんびり居眠りです。
とはいえ、父一人には出来ず、ヘルパーさんを頼んで、
富士見のスーパーへ買出しに。
積もった雪は、踏むと、沈まず、キシッキシッ、、と音がしました。
あ〜八ケ岳が見たかった! しばらくぶりの八ケ岳です。
青空に、気持良さそうに伸びをしてるみたい。
遠く富士山も、雲の上。
八ケ岳にも、雲が近づき、、、、明日はどう変わるのでしょうか。
また、来週!

(2008.1.28 写真/小林節子)