(前略)
2008年1月1日。朝8時。いつものように太陽が林の向こうから輝き始めました。ホールも元旦の朝日で照らし出されて、、、私の足跡だけ雪の中に残りました。父の100歳記念手植えのもみの木も元気に正月を迎えました。

1日午前10時。父と、母の待つ横浜へ向かいます。
しばし八ケ岳とお別れ。父の長距離ドライブ最後になるか、
先のことはわかりませんが、診療所の先生から緊急時対応の診断書をいただいての旅になりました。ノンストップで4時間半。
八ケ岳も富士山も甲斐駒も美しいこと。
横浜滞在中も、三が日富士山を見ることができました。
横浜磯子の家を出てから、、、10年ぶりの経験です。
午後2時半、母の待つ場へ、父と。
車椅子二つの対面。感激屋の母はうるうるですが、、、明治の男は困ったものです。嬉しさが顔に出ず、、どこかの漫才のように、すぐに 「もう帰ろうか」握手がやっとの再会になってしまいました。

(中略)
6日(日)、まるやち湖でどんど焼きの準備が始まりました。
我が家のお飾りも入っています。
大人と子供二つのどんど焼きが並びました。
八ケ岳もくっきりと見え、珍しく暖かい日になりました。

今年初めてお目にかかるご近所の方がいっぱい。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしく!」
のご挨拶も飛び交って、、、、なんだか幸せなどんど焼きです。

私達のペンション地区は12日20時に点火されますが、村の各地は15日でしょうか。富士見への買い物の途中で見た立沢のどんど焼きも見事でした。富士見パノラマスキー場をバックに、赤い達磨さんが一年の用をすませて、ぶらりぶらり揺れておりました。

「一年家族を守っていただいてありがとう!」
そんな感謝の思いが、大きな炎となって燃えるどんど焼き。
これが過ぎると、、、、暦は春に向かいます。
では、また来週!
(2008.1.7 写真/小林節子)