安東(アンドン)の秋祭り。「安東国際仮面舞フェスティバル」に行って来ました。
来年の【安東国際仮面舞フェスティバル】に鎌倉の「面掛行列」「鎌倉神楽」の参加が内定しているので、下見を兼ねて関係者と秋の安東をたずねました。
鎌倉市と安東(アンドン)市とは、いくつもの共通点があります。
1)人口17万人、2)国際的な観光都市、3)昔の都、4)精神文化の都、5)仮面の踊りが有名。加えて「世界遺産」の申請中の都市です。
もうひとつは余り知られていませんが、鎌倉を愛した作家の立原正秋さんは、小さい頃に安東の鳳停寺(ボンジョンサ)で育ったのです。
共通点が多いので、これから長いお付き合いになりそうです。

(中略)
夜はメインの『仮面舞公演場』で地元【河回村(ハフェマウル)仮面劇保存会】の演技を鑑賞しました。

タル(仮面)をかぶって踊る仮面劇の人々は、せりふと踊りのパフォーマンスで会場は笑いであふれて、会場は誰でもがタルチュム(仮面舞踊)の参加者になります。
そもそもは村の安寧と豊作を祈り、仮面をかぶり遊んだもので風刺や滑稽がこめられていていくつもの物語があります。
鎌倉の【面掛行列】も同じような背景があります。いつか詳しい説明をしたいと思います。

翌日は「世界仮面文化シンポジウム」に招かれました。議長はキム・ヒドン安東市長。

フェスティバルの事務局長の崔宗燮(チェ・ジョンスプ)さん。赴任当初からの古い友人で、もうひとつの《身の丈サイズ日韓交流プロジェクト》『日韓さば街道歩き』の重要な韓国側のパートナーです。緒方恵子さんは日本人で韓国で唯一の地方公務員です。この日は通訳として参加しています。
今回、鎌倉市からの公式訪問団というので金?東・安東市長とも懇談の時間を戴き、【面掛行列】【鎌倉神楽】【鎌倉囃子】などの説明をしました。
(後略)