今までスペインの地理が頭に入っていなかったので、マドリッド−バルセロナ間はもっと近いイメージを持っていたのですが、これが意外と離れています。飛行機で1時間15分かかります。
バルセロナの印象をひとことで言うと、「ガウディ」と「食」これに尽きます。
(中略)
今回とても気に入って何度も足を運んだのが、サン・ジュセップ市場です。新鮮な野菜、魚、肉を売るお店があるのはもちろん、バルがたくさんあって、タパス(小皿料理)を指差しながら食べて飲んでができる、楽しい楽しい市場です。


ここのハモンセラーノ屋さんで、ハモンイベリコのベジョータを薄切りにしてもらい、買って帰りました。熟成感のある濃厚なお味。もちろんどんぐりの餌だけなのでナッツの味もするし、溶けかかった脂部分がとにかく美味しかったです。

市場のバルで、マテ貝のようなこの貝(navalles)を焼いてもらって、朝からシェリー酒で一杯。ムール貝も焼いてもらって、白ワインで一杯。あとはオムレツやら煮込み料理やら。しかも安い!朝から新橋リーマンモードです。旅先では良く歩くからお腹が空いてしまうので(言い訳)



ここはバスクスタイルの立ち飲みバルで、薄切りバゲットの上に爪楊枝で具を刺した、ピンチョス専門店。ここもとても美味しかったです。既にたくさん並べてある前菜系のピンチョスの他に、熱々のコロッケが乗っかったピンチョスなどは、揚げた都度持ってきてくれて、取る取らないは自由。バスク産ワイン(チャコリ)は、やや濁って微発砲、濁り酒のようです。ピンチョスはどれも一律1.5?、精算は食べ終わった爪楊枝の本数でカウント。こんな店がパリにあったら通っちゃいます。
(中略)
バルセロナが、地中海に面した海辺の街だということは、魚介の新鮮さであらためて知らされた気がします。
パリから2時間の旅。パリ留学中に、もう一度行きたい街でした。