◆11月10日(土)は、待ち遠しかった収穫祭(脱穀・調整〜精米作業)の日。
10月27日の台風によりハザ掛けが倒れてしまったため、10月31日に有志がハザ掛けの修復作業を行いました。
これまで、イベント当日は天候に恵まれていたのですが、最後の収穫祭に雨が予想されたため、前日に有志が脱穀と調整の作業を実施しました。
収穫祭の当日は朝から雨、難波田城内の大澤家の座敷で、柳下さんからこの1年間の農作業を振り返るレクチャーを受け、分担して本日の作業に入りました。
私は、柳下さん宅の「もみすり&袋詰め班」に参加しましたが、収穫したお米は、玄米で163キロ、白米に精米すると1割減ります。この作柄は標準並みとのこと。
作業は、機械が自動で行うので、実際の作業で大変だったのは袋詰めだけでしたが、一緒についてきた小さな子供たちは、初めて見るもみすり機械や精米器に大興奮。
作業の合間に、柳下さんの奥様から無農薬野菜の栽培のお話をうかがい、新鮮な無農薬野菜を購入することもできました。
毎週土・日の午後からは、直売所で販売されているそうです。
難波田城公園にもどって、別の班が担当した、収穫祭のお祝いにいただいた餅米で作ったつきたてのお餅をいただきました。
午後からは、大澤家前庭で瀬戸龍介氏の収穫祭・ミニ・コンサート。このころには、雨も上がり、予定通り前庭にいすを並べて客席を用意。地元のお客様も・・・
瀬戸龍介さんと「楽農バンド」の演奏に、ゲスト・アーチストも参加して1年間のイベントの最後を盛り上げることができました。
「楽農バンド」のメンバーは、瀬戸氏やヴォーカルを務めるお嬢さんの花世さんに誘われて、このプロジェクトの参加者として農作業を共にした方たち。

来年も米作りイベントが実施出来ることを願って収穫祭は無事終了し、会員35世帯に白米4キロずつの分配となりました。少し余分ができたので、定員オーバーでゲスト会員として参加してきた方たちにもおわけすることができましたが、後になって、玄米のままで受け取りたかった方たちがいたことがわかり、次回の検討事項になりそうです。
このイベントは、「食」と「環境」について勉強する良い機会になりました。
1年の農作業を通して、日本の農家や農業を取り巻く現状を少しだけ理解することが出来ましたが、農業は自然との共生であり、特に米作りは地域全体の協力なくしては成り立たない作業であることがよくわかりました。
イベントの実施主体のNPO法人のスタッフの方々、農業指導&実作業をして下さった柳下さん、そして、富士見市・難波田城公園事務所、南畑地区町内会の皆様に感謝いたします。
そして、毎回のイベントに参加する一番の楽しみ、季節の味覚の手作り給食を作って下さった元気埼玉の松山さんたち、本当にありがとう!
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