9日(月)、我が家にとっての一大イベント、「小林慎一・100歳感謝の集い」を終えたこの週は、へとへとのはずですが、そうも言っておられない新番組スタート。朝9時から、諏訪のLCVスタジオへ。「節子のおしゃべりラジオ」(LCV
FM 769 毎週日曜・午後5時半〜6時半)の初録音です。地域貢献で、3ヶ月受け持つことになりました。
タイトルも構成も野田編集長に又もやお世話に。学校の先輩風をまたもや吹かせました。ゲストはマーク・アキクサ。丁度我が家に滞在、さらに8月、八ケ岳中央農業実践大学校での野外コンサートも控えていて、グッドタイミングです。
中略)
10日(火)、そろそろ天気もおかしくなりだしました。諏訪湖を抜けて、松本のSBCスタジオへ。「天国のポスト」録音ですが、諏訪湖も雲の中です。お蔭様で、「天国のポスト」をお聴きいただく方が増えてらして嬉しいなかで、、、「親しい者の死」の受け止め方を、録音のたびに考えさせられます。
11日(水)、初めて松本空港から飛び立ちました。行き先は福岡。ある化粧品会社の35周年記念式典で、西城秀樹さんと健康談義のお仕事です。小さな小さな飛行場で、駐車料金無料、しかもプロペラ機。ワクワクしますよね! 一日一便の福岡便ですから、仕事は正味50分なのに、丸3日がかり。「なんという神様の下さった休息! 感謝!」は甘かった。このとき、台風4号の接近を全く知らなかったのです。
(中略)
12日(木)、西城秀樹さんと対談。昨夜一気に読んだ、『あきらめない〜脳梗塞からの挑戦〜』(リベロ/二見書房刊)。正直、印象が変わり、お会いするのがとても楽しみでした。いつも先端を走り続け、倒れ、主役からサポーターへ。生かされている、という実感を素直に明るく伝えてくれました。彼の生き方には、歌だけでなく、これから違った光が与えられるのではないでしょうか。さすがに、ツーショットはご遠慮して、サインだけいただきました。
ホテルの部屋に帰り、外へ出るのが億劫に。部屋で一気に見たかった映画2作。「硫黄島からの手紙」、「父親たちの星条旗」。マックウィーンの朝日新聞掲載一面の広告を見て、朗読して以来、観たかった映画鑑賞。博多で解消しました。
13日(金)、台風4号接近。博多もそろそろ雨降りだし、2時の便が飛ぶのか心配で、博多駅で新幹線を確かめ、10時には飛行場へ行きました。待ち4時間。なんでも無駄はないもので、「レディス4」時代の海外取材で、飛行場何十時間も慣れていて、気になりません。飛ばなかった場合の乗り換えは、考えればつらいものがありますが、ロビーで「絽刺し」。欠航表示が次々点くなかで、ラッキーでした! 15分遅れでプロペラ機は飛び立ちました。
14日(土)(中略)
今日は父の本当のお誕生日。森ミドリさんからお花と木のお葉書。ソプラノの柴山その子さんから、すごい!風船。故増井NHK諏訪支局長の奥様と妹さんから温かい電報。大阪の父のファンと称する島影さんからプレゼント。家中、お花と幸せが、、、、まだまだいっぱいです。ありがとうございました。
(後略)
(2007.7.16 写真/小林節子)